新卒で早くも会社を辞めたい・行きたくない人が取るべき2つの選択

[Last Updated]2017/07/20

新卒 会社 行きたくない 辞めたい

「朝の通勤ラッシュが辛すぎる…」

「配属されていきなり終電帰り…」

「飲み会への強制参加が心底嫌…」

大学を卒業し、さあこれから頑張って働くぞと意気込んでみたものの、学生と社会人の違いに驚いて早くも会社を辞めたいと思う方はかなりいらっしゃるでしょう。

実際、新卒で入社した人の31.9%が3年以内で会社を辞めているという統計もあります。(2016年厚生労働省調べ)

実はこうして今あなたにブログの記事を書いている僕もそのうちの一人です。

僕の場合は新卒で入った会社を1年ちょっとで退職し、その後起業の道を選びました。

この記事では本気で会社を辞めたい・行きたくないと思った時にはどんな手段があるのか、学生時代に転職エージェントでのインターン経験もある僕が今思うことを赤裸々に紹介します。

新卒で入った会社を早くも辞めようかと本気で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

僕が新卒で入った会社を1年ちょっとで辞めた理由

僕が新卒で入社したのは何十万人という従業員数を誇る、国内きっての大企業グループの本体でした。

大企業というだけあって福利厚生は素晴らしく

  • 給与水準は平均以上
  • 残業代もきちんと出る
  • 入社して5月にいきなりボーナスが支給

といった具合。

研修を通じて同期とも仲良くなり、退職した今でもたまに連絡を取り合って飲みに行くこともあります。

仕事の内容や職場の人間関係にも不満があるわけでもなく、毎朝みんなよりも早く会社に出社し、雑務も積極的にこなすといった具合でモチベーション高く働いていました。

 

そこそこ充実した会社員生活を送っていたのですが、そんな僕がなぜ会社を辞めたのか。

それはプロフィールのページでも書いていますが、ほぼ強制的に参加させられた会社の飲み会で大怪我をさせられたことが原因です。

そもそも僕は会社の飲み会の場がものすごく嫌いでした。

参加しても話にうまくついていけないし、先輩たちは酔っ払うと無茶なフリをしてくるし、いじられるばっかりで何も面白くないし。

それにその日は風邪を引いていてどうも体調が優れなかったので、予約してあるお店に自分の分のキャンセルの電話を入れ、欠席させて欲しい旨を上司にもお願いしたのですが、答えはNO。

仕方がないのでせめて一次会で帰ろうと思ったのですが、そこでまた「二次会の店くらい用意しておけ!」と言われ夜の飲み屋街を走り回ってお店を探しにいくハメになり、完全に帰るタイミングを失いました。

そしてその二次会の席で取引先の方に酔った勢いで全治3ヶ月の大怪我を左腕に負わされます。

これだけでも十分ですが、その後の対応がまたひどく、

  • 怪我で満員電車に乗れないことを上司に伝えたら「じゃあ満員にならないうちに早く来い」と言われる
  • 怪我をさせられた相手からしばらく経っても何の連絡もない
  • 飲み会での怪我だったので労災にならず、医療費は全部自分持ち+かなりの給与損害が発生

こうしたことに完全に頭にきまして、そこから会社を辞めるための準備をし始めました。

 

副業で始めたビジネスから会社を辞めて起業

実は僕は就職活動をしている時から漠然と起業に憧れていたんです。

就職活動時代はとりあえず安定している大企業を目指すといった具合でしたが、「本当の安定とは会社になんか頼らずにいつでも自分でビジネスをしてお金を生み出せることだ」と思っていたので、会社で数年働いてスキルを身につけたら起業をしようと考えていました。

元々そうしたことを考えていた上に、ちょうど怪我で会社にいけなくなったのでたっぷり時間が余っている。

そこで、この機会に起業のアイデアについていろいろと調べてみようと思い、本を読み漁り、インターネットを使ったりと徹底的に探しました。

そんな中「やはり何のスキルもない新卒が独立なんて無理かな…」と半ばあきらめかけていた時に出会ったのがインターネットビジネスでした。

聞けばインターネットビジネスとは

  1. 月の費用はサーバー代金1000円程度
  2. インターネットでビジネスが完結するので在庫を持たなくてよい
  3. 3ヶ月頑張れば月収10万円くらい普通にいく

といった感じでかなりリスクが少ない上にそこそこの金額を稼ぐことも可能。

他にもいろいろと方法を検討しましたが、これに勝るものはなかったので「これならいける!」と思い、本格的にインターネットビジネスを始めてみることにしました。

そして会社に復帰してからも毎日2~3時間の作業を継続し、結果3ヶ月後には月収10万円くらいを自力で稼げるように。

こうして「自分の力でも稼げるんだ!」という自信をつけてから数ヶ月後、僕は会社に退職届けを叩きつけました。

 

会社を辞める時、転職は考えなかったのか

以上が僕の会社を辞めるまでのストーリーです。

 

こういった話をするとよく質問されるのが、「転職は考えなかったのか?」ということ。

結論から言うと全く考えませんでした

理由は、たとえ他の会社に転職をしたとしても根本的な解決には至らないと思ったためです。

転職エージェントでインターンをしていろいろな求職者の方とお話をしてきた経験から述べさせて頂くと、転職をするのなら

今の会社を辞めて他の会社に転職したらあなたの生活はどう良くなるか?

という質問に明確に答えられるのでなければ転職はあまりしないほうが良いと僕は考えています。

例えば会社を辞めたい理由が

  • 職場での人間関係が辛い
  • 飲み会に行きたくない
  • 残業が多すぎて無理

こういった理由であるのなら、今自分が置かれている状況がよほど特殊なものでない限りは転職をした先の会社でも同じような状況になることは十分に考えられます。

うるさい上司なんてどこの世界にもいますよね。

およそ組織で働く以上は人間関係を自分で選んだり、全く残業せずに帰るなんて難しいです。

逆に辞めたい理由が

  • もっと自分のスキルの幅を広げたい
  • やはり前々から目標にしていた仕事に就きたい

といった、今の環境では到底無理で転職をしないとできないことをしたいというのが理由であれば、その転職がうまくいく可能性は高いです。

僕の場合はどう考えても前者で、転職をしてもまた同じことになる可能性は十分にあったので、それならばと思い切って独立をしました。

 

新卒ですぐに会社を辞めることのリスク

新卒で会社をやめる時に気になるのが、「経歴に傷がついて就職先が見つかりにくくなる」ということでしょう。

世の中では「石の上にも三年」という言葉の通り、「新卒で入った会社で最低三年くらいは頑張らないとダメ」という風潮がありますね。

確かにそうして最低三年は働かないと辛抱がないやつだと判断してくる人事も多いですが、一番の問題は何年働いたとかではなく会社を辞めるに至った理由です。

それがきっちりと「それなら辞めてもしょうがないよね」という納得のできる理由であれば、別に一年以内に会社を辞めてしまっても第二新卒での就職時にそこまでマイナスにはなりません。

さらに、これは転職業界の暗黙のルールなのですが、実はかなりの転職者は年齢が高すぎるという理由で切られているという現実があります。

年齢を理由に採用を断ることは法律で禁止されているので採用をする側も公には言えませんが、僕が転職エージェントでインターンをしていた時はかなりの割合で40歳、50歳の方々はスキルが優れていようとも将来性がないために採用を見送られてました。

もちろん自分がこれから受ける会社や人事担当にこうした基準はまちまちで、中には1年足らずで辞めたという理由だけですぐに書類審査で切ってくるところもあります。

一概には言えませんが、辞めた理由がよほどひどいものでなければ、新卒ならまだ若いし絶対に正社員として働ける就職先は見つかります。

 

新卒で早くも会社を辞めたい・行きたくない人が取るべき2つの選択

もしもあなたが会社を辞めたい理由が

  • もっと自分のスキルの幅を広げたい
  • やはり前々から目標にしていた仕事に就きたい

といった比較的ポジティブなものであれば、今の仕事では本当に自分がやりたいことはできないのか見極めるためにも1年くらい働いた上で転職を考えてみても良いと思います。

しかし、もしも辞めたい理由が

  • 職場での人間関係が辛い
  • 飲み会に行きたくない
  • 残業が多すぎて無理

といったどこの組織にでもありがちなことであれば、それは転職先でもまた同じ経験をするだけで無駄な可能性が非常に高いです。

先程も言った通り、僕の場合はこちら側だったので会社を辞めて独立を果たし、今では大嫌いだった良い顔するだけの飲み会にいく必要もなくなりました。

もしも、あなたが今会社を辞めたいと考えている理由が僕と似たようなものであるのであれば、まずは副業でいいので自分でビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。

特に独立を目指していなくても自分でお金を稼げるようになれば、「別にいつ会社を辞めたって食べていける」という余裕ができて、ひょっとしたら今抱えている問題も解決されるかもしれません。

インターネットビジネスであればかかるのは毎月のサーバー料金くらいで特にこれといったリスクもないので、会社を辞めたくてしょうがないという悶々とした日々を過ごすくらいであればぜひ一度取り組んでみることがオススメです。

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[Created]2017/02/26[Last Updated]2017/07/20 | Posted in Startup
   

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