AdSense審査に落ちてしまった!再審査の方法や気をつけるべき点まとめ
2016年の5月あたりからAdSenseの審査に申し込む際には、サブドメインを使った無料ブログでの通過が難しくなり、AdSense審査通過の難易度が上がってきました。
今回はAdSense審査に落ちてしまったけど、もう一回申し込んでリベンジをしたいと考えている方のために、再審査の申し込み方法や再審査時に気をつけるべき点についてまとめてみました。
AdSense審査に落ちてしまった時の対処法
AdSenseの審査に落ちてしまった場合、おそらく以下のようなメールが届くのではないかと思います。
基本的には上のメール内の通り、審査に落ちた場合はその理由についても述べてくれています。
この場合は「不十分なコンテンツ」が原因とありますね。
箇条書きになっている部分をよく読んで、全てちゃんとクリアできているのか確認しましょう。
「不十分なコンテンツ」が理由で審査に落ちてしまったのであれば、もう10記事くらい書いて、また審査に出してみましょう。
また記事を書く際は、以下のことに注意をしてみて下さい。
- 1000文字程度の記事を20〜30記事書く(継続的に投稿しているように見せる)
- 芸能関係の記事は避ける
- 日記系の記事にはしない
- 記事の内容は訪問者にとって役に立つ内容にする
- 他サイトからのコピペはしない
- 暴力的、性的なキーワードやお酒、タバコ、ギャンブルなどに関わるキーワー ドは 使わない
- 画像や動画は使用しない
- 記事にはURL(内部リンク & 外部リンク)を貼らない
- 審査中は毎日記事を更新する
ここに書いてあることを守れば、ほとんどの場合AdSense審査で落ちることはないはずです。
より詳しく知りたい方は下の記事を参考にしてみて下さい。
⇒ AdSense審査を一発で通過するために気をつけるべきコツまとめ
また無料ブログを使って審査に落ちてしまった場合は、今度は有料のブログを使って試してみましょう。
無料のブログでもAdSense審査に通過できたというレポートはありますが、実は海外ではすでに無料のブログではAdSenseへの申込みができなくなっていて、近いうちに日本もそうなる可能性が高いです。
有料ブログを立ち上げる場合は、サーバーを借りて、ドメインを取得し、そこにWordPressをインストールしていきます。
⇒ エックスサーバーで自己アフィリエイトでサーバーをレンタルする方法
⇒ エックスサーバーで独自ドメインを取得する方法
⇒ エックスサーバーにWordPressをインストールする方法
AdSense再審査の申し込み方法
現在のところAdSense審査の申し込み回数に制限はありません。
よって、仮に落ちてしまっても通過できるまで何回でも再審査を行うことができます。
再審査の申し込み手順は簡単で、まずはAdSenseにログインをします。
するとこのような文が表示されているはずです。
審査に落ちてしまった原因であると思われる部分を直したら、「ウェブサイト」に審査用のブログのURLを入力、「コンテンツの言語」を日本語にして「保存して次へ」を押します。
すると審査中の画面に変わります。
再度、審査に通るまで待ちましょう。
審査に通るまではなるべく毎日ブログの記事を更新し続けるのがオススメです。
まとめ
AdSenseの審査はおそらく初心者が最初に躓く部分です。
ここをなかなか乗り越えることができずにそのうち嫌気が指してしまい、まだ1円も収益を出していないのに辞めてしまう人もいます。
しかしながら、そうした人がいるということは逆にライバルの数が減って、自分にとってオイシイことが増えるので、たとえ落ちてしまっても根気強く通過するまでやっていきましょう。
ブログを収益化させるまであと一歩です。