連休明けの仕事に行きたくない憂鬱な気持ちを乗り切る7つの方法

連休明け 会社
連休明け、会社行きたくないですよね。

僕は今でこそ独立をして生計を立てていますが、会社員として働いていた当時はGWやシルバーウィークのような大型連休の最終日になると「あ〜あ、明日から会社かあ」と憂鬱な気分になって意味もなく自転車を漕いで河川敷へ夕日を眺めに行っていました。(ちょっと痛い人?笑)

仕事から離れてしまった心と体を無理矢理また仕事モードに切り替えるのはかなりエネルギーを使うし、とっても大変です。

そこで、今回はそんな時のために「連休明けの仕事に行きたくない憂鬱な気持ちを乗り切る7つの方法」ということで紹介。

それでも仕事に向かわなければならぬ働くあなたのために、僕がやっていた少しでも連休明けを充実して過ごすための工夫についてお伝えしていこうと思います。

けだるさがなかなか抜けないと思いますが、頑張っていきましょう!

 

連休明けの仕事に行きたくない憂鬱な気持ちを乗り切る7つの方法

休日でもなるべく普段と同じ時間に起きる

よく、休みになると朝は目覚ましをセットせずに12:00頃まで寝ているという人も多いでしょうが、これはあまりやらないほうが良いです。

普段いつも6時頃に起きているのに、それが連休に入って急に12時とかに起きるようになって、仕事がいざ始まるとなったらまた6時に戻すって体のリズムがバラバラです。

人間の体内時計はかなりデリケートなので、こんな退院明けに50m走を全力で走るようなことはせずに、たとえ連休であってもなるべくいつもと同じ時間に起きるようにしましょう。

休日であれば昼寝や早寝もできるのでトータルの睡眠時間としては問題ないはずです。

 

最終日はしっかり運動する

連休中はずっと家の中にいてダラダラしたりするのではなく、しっかりと運動をして体を起こしておきましょう。

休日だからといって体を完全に休めてしまうと、いざ仕事にいかねばならぬとなった時にエンジンをかけ直すのが大変です。

そこで、最終日だけでもしっかりと運動するなりして体を動かし、アイドリング状態にしておくというわけです。

また、運動をするとそれだけストレス発散にも繋がりますし、筋肉がついて脂肪が減ることで心も体も健康になります。

僕の場合はいつもジムに通って1時間〜1時間半ほど運動をしていました。

朝からランニングをしたり、ジムで体を動かすととても気持ち良いし、休日をとても充実して過ごせた気がしてくるのでとてもオススメですよ。

 

次の連休の予定を立てておく

連休が終わってしまうととても悲しい気持ちになりますが、連休はこれで未来永劫やってこないというわけではありません。

次の連休には何をしようか、ワクワクしながら大まかでもいいので予定を考えておきましょう。

家族で旅行、彼女とデート、一人で食べ歩き…etc

特に今回の連休を充実して過ごせなかった人は、次はそうならないようにしっかりと予定を立てることがオススメです。

結局のところ、充実した休日を過ごして英気を養うことが充実した平日を過ごすことに繋がるのです。

 

明日の朝の準備をしておく

連休明けに仕事にいくことはかなりだるいので、せめて準備をしっかりして朝は最小限の力で出発できるようにしておきましょう。

  • Yシャツ、スーツ、ネクタイ、靴下、時計、財布を揃えておく
  • 朝ごはんに何を食べるか決めておく
  • カバンを玄関に置いておく
  • 靴を磨いておく
  • 明日の天気を調べておく

などなど。

今日の自分が明日の自分に「会社に行って下さい」とお願いするつもりで、せめてこれくらいは自分のためにしてあげて下さい。

 

起きたらカーテンを開けてまず太陽の光を浴びる

これは連休明けだからというわけではありませんが、朝起きたらまずは太陽の光を浴びて体を起こしましょう。

人間の体は日光によってリズムが形成されていく部分が非常に大きいです。

日光を浴びることは体に「朝だぞ、起きろ!」と言うのと一緒ですので、連休明けはいつも以上に朝の光をしっかりと浴びましょう。

冬は…ドンマイです(笑)

 

うんと早起して出社する

連休明けこそ、いつもよりも早起きして、自分が一番乗りで会社に到着するぐらいの勢いでいきましょう。

自分が一番乗りに職場に来ていると後から来た人たちから少し尊敬の目で見られたり、「こんなに朝早くから会社にきて仕事している俺、ちょっとイケてる?」という軽い優越感に浸れます。

これって冗談じゃなくて本当に大事で、こうやってある意味ちょっと自分に酔っている状態にしたほうが心も体も動いてくれます。

連休でメールもかなり溜まっているはずですので、朝礼が始まる前にそれらを全て処理してしまいましょう。

また、おそらく連休明けは情報共有のための会議が午前中に多く入っているはず。

そこで同僚にしっかりと進捗を共有できるように、自分が連休前にどんな仕事をしていたのかを思い出す意味も含めて早めの出社がオススメです。

これならいいスタートが切れるはずですよ。

早起きをするということは必然的に連休最終日は早く寝る必要が出てくるということですね。

 

簡単な仕事から入る

連休明けは言わばエンジンを切ってしまってしばらく動かしていない車のような状態。

であればリハビリをするように、まずはメールチェック、データ入力などの簡単なルーチンワークから入って連休明けにどんな仕事をしていたのかを思い出すことから始めましょう。

よって、可能であれば休みに入る前から連休明けには大事な予定を入れないように調整をしておく必要があります。

 

まとめ:連休明けの切り替えの速さがその人の優秀さを決める

ということで今回は連休明けの仕事に行きたくない憂鬱な気持ちを乗り切る7つの方法ということで紹介をしてみました。

  • 休日でもなるべく普段と同じ時間に起きる
  • 最終日はしっかり運動する
  • 次の連休の予定を立てておく
  • 明日の朝の準備をしておく
  • 起きたらカーテンを開けてまず太陽の光を浴びる
  • うんと早起して出社する
  • 簡単な仕事から入る

優秀な人というのはすべからくオン・オフの切り替えが非常に上手い人です。

「休日は仕事のことが気になって全然休めない…」

「連休明けは頭が働かなくて仕事が全く進まない…」

こんな状態にはならないように、平日も休日も充実したイケてるビジネスパーソンを目指して頑張っていきましょう!

2017年06月25日 | Posted in Others

Related Posts